|
「ヒンディ映画」を紹介しています インド人は、映画がないと生きていけない(たぶん) インドは、おおまかに北にアーリヤ族、モンゴロイド、南にドラビダ族が住み、多言語が行き交う。宗教では8割強を占めるヒンドゥ教徒、1割強を占めるイスラム教徒。更にキリスト教徒、シク教徒、仏教徒、ジャイナ教徒が混在するフクザツな国である。 大英帝国の植民地時代、宗主国の大英帝国は「宗教別」の区分けを行った。宗教対立を煽ることによって、宗主国に対する不満・鬱憤から目を背けることに成功した。以降、宗教間摩擦の絶えない国になってしまった。現在のインドで国民の心が一つになれるのは、「映画」だけかもしれない、と言われている。 テレビ等の娯楽が充分に普及しているとはいえないインドでは、どんな小さな町にも、随所に映画宣伝のポスターが貼られ、映画音楽がガンガンなり響く。映画館では長蛇の列が出来る。 路上では、人気俳優の絵はがきやポスターが、ヒンドゥ教の神様と同等に並べられて売っている。その横には、海賊版とおぼしき、カセットテープやVCDを売る屋台がある。 インドでは、映画は生活の一部、なくてはならないようなものになっている。しかしその映画は、やはりというか、ヒンドゥ教の影響は非常に濃いが、イスラーム教徒とヒンドゥ教徒の対立と悲恋を扱った映画も作られている。 ★ヒンディ映画の輸出 ヒンディ映画は、インド人が多く住むシンガポールやマレーシア、中東、フィジー、東アフリカ、イギリス(ロンドン等)などの諸国では、映画館にて公開されている。 インドのお隣のパキスタンでは、分離独立以来の犬猿の仲。1970年の印パ戦争をきっかけに、なんと約40年間も上映を禁止している。もっとも海賊版のVHS/VCD/DVDは堂々と売られており、言語がほぼ同じのヒンディ映画はとても人気がある。 2006年1月、パキスタン政府は、パキスタン国内の映画館で、特定のインド映画(インド人俳優+インド人監督による作品)の上演を許可した。上演は4月末からで、作品は "Taj Mahal"(2005年公開) と "Mughal-e-Azam(2004年公開)。順次、作品も増える予定。 |
|
■検索(英語)
■ Bollywood (英語)
■ 情報 (英語)
|